Q6.新型インフルエンザは何が怖いのですか?
新型インフルエンザは今までに人類が経験したことのないウイルスによって発生するため、全ての人が免疫を持っていません。ウィルスにさらされたら全ての人が感染してしまいます。また、一度感染拡大をすると、グローバル社会の現代では、世界各国で同時に大流行すると考えられています。日本でも国民の25%程度(3200万人)が発症、最大で2500万人が医療機関を受診、入院患者は53~200万人、死亡者は17~64万人と推計されています。実際はもっと被害が大きくなるだろうという見方もあります。
数千万人の患者が同時に医療機関に受診すれば、医療機関は感染者であふれて、あらゆる資源が不足し、国民一人ひとりは十分な医療サービスが受けられなくなります。また、一般企業の閉鎖や、物流機能の停滞、電気水道ガスなどの停止、犯罪も増加する可能性があり、社会経済活動にも多くの被害をもたらすことが心配されています。










